永平寺町の土木工事の事例 2020年6月Demolition work
解体工事の概要
永平寺町にて㈱タカセ工業様の依頼を受け、解体終了後、残土をすきとり、整地後に砕石搬入工事を致しました。
採石敷設の際に、高さの誤差を極力小さくするようにとご要望がございました。
㈱タカセ工業様のご協力のもと、レーザーレベルで計測しながら、採石を敷設しました。
今回の誤差は、約2cm。
これにより、次の工事→土木工事にて、再敷設工事をする必要が無く、工期と費用の短縮に繋がります。
弊社は施主様のご要望を真摯に受け止め、最良の工法を検討致します。
作業の様子
- 残土すきとり中。
- 整地後、破石搬入します。
- 採石の高さをレーザーレベルで計測されています。（※計測者は㈱タカセ工業様）
弊社では、採石敷設の高さのご要望に数センチ単位までお応えできます。
今回の敷設の誤差は、約2cmでした。
- 工事完了です。
